約80店舗出店！ 週末の体育文化センターで大規模マルシェ、コラボ開催
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今月19日、三友エンジニア体育文化センター(上山市体育文化センター)のアリーナで「風凪(かぜなぎ)かみのやまるしぇ」が開催され、フードやドリンクをはじめ小物や占いなど全77店舗が出店する大規模なマルシェとなりました。
山形市内を中心に定期的に開催している「風凪マルシェ」と、上山市の二日町プラザでハンドメイドのアクセサリーなど小物を中心とした出店者が集う「かみのやまるしぇ」、上山市在住でヒーラーや出版サポートなどの活動をする傍らイベントの企画運営にも携わっている「Harmonie・cura(ハルモニーキュラ)」の3者が共同で開催する今回のマルシェ。3者がそれぞれの担当ブースを設け、風凪マルシェ側から40店舗、かみのやまるしぇ側から22店舗、ハルモニーキュラ側から15店舗のフードや占い、ワークショップやリラクゼーションの合計77の出店がありました。
アリーナでは土足・飲食厳禁という制限が設けられていましたが、事前に主催者側が告知していたこともあり内履きを持参する人や、アリーナ二階観覧席(飲食可)で飲食する人の様子がありました。また、出店者側はいくつかのグループに分けられ、それぞれのグループにリーダーを配置してグループの各出店者と主催者を繋ぐことにより、3名のみの主催者でありながらも大規模なマルシェを問題なくスムーズに進められたようです。来場者や出店者からは「店舗数が多くて良い」「次回の開催はいつ？」などの声が挙がったようです。
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