バイク好き集う「ゼロハン交流会」自慢のバイク並び、工具や骨董品などフリマ同時開催！
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今日、三友エンジニア体育文化センター(上山市体育文化センター)のテニスコート前駐車場で「ゼロハン交流会」が開催されました。
「ゼロハン」とは排気量50ccのいわゆる原付を指す言葉で、他にも250ccはニーハン、750ccはナナハンなどと呼ばれています。そんな、50ccの原付を中心とした今回のイベントは、原付の良さや楽しさを知って欲しいという想いで、「三文徳の市 実行委員」の小山さんが開催しています。
小山さんは上山市出身で、元々はハーレーのイベントで全国を回っていたそうですが、地元上山でバイクのイベントを開催したいと思い、「三文徳の市」として2023年8月13日に初めて開催し、今回で3回目となりました。
上山市体育文化センターの指定管理者「シンコースポーツ株式会社」が協賛し施設駐車場を会場として使用、バイク好き同士の情報交換の場として、同じ想いを持つ仲間作りの場として、バイクに関する交流の場として活用して欲しい。今後も、上山市を盛り上げられるイベントとして、春と秋に開催していきたいと話しています。
今日の会場には、50ccをはじめとする自慢のバイク約20台、工具類やレストアパーツ、骨董品やアクセサリーなどの販売も行われました。訪れた人は、目当ての物を探したり、バイクにまつわる思い出やカスタムの話をして楽しむ様子がありました。次回は10月20日、午前8時～12時、三友エンジニア体育文化センターで開催予定です。
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