
【アクセラスポーツ】1人でブレーキフルード交換&エンジンカバー塗装とプラグ点検

今日はアクセラスポーツ(BMEFS)のブレーキフルード交換をしていきます!
追加作業として、エンジンカバーを事前に塗装済みで、プラグ点検もしたいと思います。

本題の前に、気になっていたプラグを外して状態を確認します。エンジンカバーを上方向に引っ張って外すだけで、簡単にアクセスできます。
外して気付いたこととして、1番プラグの左上にあるオイルコントロールバルブからオイル漏れが見られます。この型のアクセラはここからオイル漏れする持病があるらしいです。そこまで大量ではないので、とりあえずオイル除去して少し走った後に再度確認したいと思います。このバルブはシリンダーヘッドを外して内側のボルトで固定されているようです。ちょっと面倒くさいですね。
さてさて、気になるプラグは、そろそろ交換時期のようです。走行距離は7万km、純正プラグです。少し隙間が広いかな、NGKのプラグ注文したいと思います。
それでは、ブレーキフルードの交換を始めたいと思います。ブレーキフルードは純正はDOT3ですが、今回はDOT4を使用します。
- ブレーキフルード (CCI ゴールデンクルーザー)
- ブレーキフルードチェンジャー
- ピストンツール
1人での作業に便利な「ブレーキフルードチェンジャー」を用意しました。コンプレッサーが必要ですが、圧縮空気の力でペダルを踏まなくてもブリーダープラグから吸い取る形でブレーキフルードを交換できます。
まずは、リザーバータンク内の古いブレーキフルードを吸い取ります。青いフィルターは頑張れば外せそうですが、傷が付きそうなのでやめました。
吸い取ったら、新しいフルードをMAXレベルまで足します。フルード交換は、エア嚙みしないように常にリザーバータンクをMAXレベルに維持します。吸い取ってはタンクに足す、その繰り返しです。フルード交換は、左後→右後→左前→右前の順番で、リザーバータンクから遠い順番で交換していきます。

ブリーダープラグにホースを指して、吸い取りながらプラグを緩めます。
ピストンツールでピストンを戻すと、ピストン部分に溜まっている古いフルードも排出できます。リアブレーキに関しては、ただ押すのではなく、別の専用工具を用いて回しながら押し込む必要があります。
ピストン戻しはセンタリングの意味もあるのでぜひしましょう。
また、リアはサイドブレーキを解除しないとパッド部分が開けられません。

この方法の欠点としては、吸い取りすぎてしまうこと・ブリーダープラグの隙間からエアーを吸ってしまうことです。
今回用意したチェンジャーでは、後輪はブレーキフルードのラインが長いため吸い取りに時間がかかりますが、前輪は少し気を抜くとリザーバータンクが空になるので注意が必要です。
ブリーダープラグの隙間問題に関しては、シリコングリスを塗布する方法があります。エアを吸ってしまいなかなか吸い取れない場合は、グリスを塗布しましょう。プラグの固着防止にも繋がります。それでも…という場合はペダルを踏む必要があります。

4輪全てが完了したら、ピストンが戻っている状態なので、踏みごたえを感じるようになるまでペダルを何度も踏みます。この際にも、リザーバータンクの容量に注意が必要です。
踏みごたえを感じるようになったら、念のためサイドブレーキや強くペダルを踏んだ際の動作も確認します。

最後に、ブリーダープラグ付近から漏れがないか、MAXレベルまでフルードが入っているか確認し、作業終了です。もしフルードが作業中にこぼれてしまったら、すぐに水で流してください!塗装面に付着すると、塗料が溶けてしまいます。
ここまで、アクセラスポーツのブレーキフルード交換についてご紹介しました。ブレーキは車にとって特に重要な部分であり、適切な作業をしないとブレーキが効かなくなる恐れがあります。細心の注意を払って、心配な方は専門の業者に依頼しましょう。

| 整備実施日 | 2026/04/29 |
|---|---|
| 作業時間 | 5時間 |
| 走行距離 | 72,686km |
ちなみに、フルード交換と併せて各部の錆確認と、ローターの取り外し、ハブベアリングのガタつきチェックをしました。
純粋にフルード交換のみであれば1時間~3時間程度で可能です。

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