「一期一会」2025年の活動目標と昨年2024年の活動実績について
明けましておめでとうございます。昨年も多くのご支援やご協力をいただき、誠にありがとうございました。
2021年から山形県上山市PR活動「かみのやまさいぐべ」が始まり、おかげさまで今年で4年目を迎えます。昨年2024年は、個人としての活動からグループとしての活動に移行し、様々な繋がりを通じて出会った、協力して上山市の情報発信に取り組むメンバーとともに歩み始めました。
加勢鳥やワインバル、干し柿などの発信はもちろん、新店情報や新商品などの身近な出来事の情報発信にも取り組んできました。
2025年の当活動のスローガンは「一期一会」です。協力して活動に取り組むメンバー、そして活動を通じての様々な出会いや繋がりに感謝し大切に、今後も上山市に関する情報発信をより強化して参りたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
改めて、当活動の2025年の新たな活動目標や、2024年の活動実績などを紹介します。
2025年の主な活動目標
- ホームページの年間アクセス数を10万以上にしたい!
- 市内外の多くの人と関わりたい!
- 新たな形で情報発信したい!
2025年の活動目標として、特に「新たな形での情報発信」に取り組みます。今までは、当ホームページやSNSでの文字や画像、YouTubeでの動画といった形での情報発信でしたが、ここに新たに「○○○」という形での情報発信を始めます。現在準備を進めているため、詳しくは近日中に当ホームページやSNSアカウントで発表します。
年間のホームページアクセス数については、皆様のおかげで、活動を始めた2021年以降、右肩上がりで増加しています。2025年の目標であるアクセス数10万以上を実現するために、上記で挙げました新たな形での情報発信や、より見やすく使いやすい、ジャンル問わず広範囲なホームページを創り上げていきたいと思います。また、より繋がりの輪を広げるために、SNSでのいいねやリポスト等の機能を今までよりも積極的に活用します。
2024年の活動実績
2024年1月1日から12月31日までの1年間の当ホームページ及び、主要SNSアカウントの投稿数などの情報を掲載します。
※PV(ページビュー)とはページが見られた回数、インプレッションとは投稿が見られた回数のことです。
ホームページ | 【アクセス数】90,000回 【PV数】170,000回 【Google検索】 検索結果に表示された回数:1,644,500回 検索からのアクセス数:68,400回 【Bing検索】 検索結果に表示された回数:106,000回 検索からのアクセス数:4,100回 【国別アクセス数】 日本:88,000回 アメリカ合衆国:720回 ドイツ:150回 インドネシア:114回 ニュージーランド:100回 その他:916回 【アクセスユーザー】男性:50.6% 女性:49.4% 35~44歳:28% 25~34歳:26% 45~54歳:18% 18~24歳:16% 55~64歳:7% 65歳以上:5% 【公開記事数】合計147件 観光情報:11件 ニュース:35件 イベント:91件 お知らせ:10件 |
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X(Twitter) | 【投稿数】71件 【インプレッション】87,000回 |
【投稿数】48件(ストーリーズ78件) 【インプレッション】22,000回 |
各数値から、まずホームページのアクセス数やPV数はともに2023年よりも増加しています。2023年のアクセス数は7.4万、PV数は16万でした。増加の理由としては、2023年から始めたInstagramアカウント(@kaminoyamasaigube)での情報発信によるもの、公園やイベント情報の発信強化という点が特に挙げられます。
公園情報に関しては2024年にリニューアルを実施し、公園に設置されている遊具名を掲載したページのPV数は、全体の17万のうち2.5万と、当ホームページで最も閲覧されているページでした。次いでPV数の多いページはイベント情報で、全体のうち1.5万が該当します。3番目がトップページで、PV数は7,500でした。
X(@igubekaminoyama)とInstagramのインプレッション数に大きな違いがあるのは、まず投稿数の違いが挙げられます。例えば、Xではイベント情報として投稿しているものを、Instagramでは同じ内容でストーリーズとして投稿しています。上記の投稿数に、Instagramのストーリーズは含まれておらず、通常の投稿とリールの合計値となっているため、投稿数の数値に違いが出ています。
ただし、Instagramはストーリーズでの投稿が多く、その投稿に関しては上記のインプレッション数に含まれていないため、あくまでも参考程度の値となります。これらの分析から、各SNSに合ったコンテンツで発信を継続し、より身近な投稿も増やしていきたいと考えています。まだまだ、ホームページのアクセス数や各SNSのインプレッション数が少ないため、今後はこれまでと違った角度で、どうしたら情報を幅広く届けられるのか検討と実行を重ねたいと思います。