2021「森の月かげ収穫祭」

アトリエとして使用されている校舎内部の様子。各教室がアーティストの制作現場である。
アトリエとして使用されている校舎内部の様子。各教室がアーティストの制作現場である。

東北芸術工科大学の教職員や卒業生が2015年より運営している「工房 森の月かげ」で、収穫祭が開催されました。

2013年に閉校となった上山市立宮生小学校を活用して作品を制作。毎年秋にお披露目会として開催するこのイベントでは、作品の販売も行っています。

名称森の月かげ収穫祭(もりのつきかげしゅうかくさい)
日時2021/10/24
会場工房 森の月かげ(旧上山市立宮生小学校)
住所山形県上山市下生居森752
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廃校と自然を活かす

アトリエ、様々な作品が生み出される

東北芸術工科大学の教職員や卒業生が2015年より運営している「工房 森の月かげ」では、2013年に閉校となった上山市立宮生小学校を活用し、在籍アーティストが様々な作品を制作しています。

毎年秋にお披露目会を開催し、「収穫祭」として作品を展示・販売。当時の面影が残る校舎と、個性豊かな作品を楽しめるイベントとなっています。

初めての方でも安心なパンフレット付き
初めての方でも安心なパンフレット付き

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121年の歴史「旧上山市立宮生小学校」

「工房 森の月かげ」として使用されている旧上山市立宮生小学校、東北芸術工科大学のご協力をいただき、ドローンでの空撮と内部の撮影を行いました。