穴場スポット
121年の歴史「旧上山市立宮生小学校」 校舎内部の様子やこれまでの沿革
「工房 森の月かげ」として使用されている旧上山市立宮生小学校、東北芸術工科大学のご協力をいただき、ドローンでの空撮と内部の撮影を行いました。
鎮守の森「宮生小学校」の校歌に関係する聖地へ(鶏森山稲荷神社)
旧上山市立宮生小学校のすぐ前に位置する、標高230mほどの小高い山。宮生小学校の校歌2番には「鎮守の森」という歌詞があるが、その鎮守の森とはこの山のことである。
山形のパワースポット「狼石」 高さ3mの噴火により飛来した巨石
昔、石の下に狼の親子が棲む洞窟があったという。人懐こい狼で、金瓶の人々は狼の子供が産まれると食べ物を届ける、そんな交流があった。
【開発進む】かみのやま温泉インター産業団地、高速道路に直結・都市計画区域外
着々と工事が進められている、かみのやま温泉ICから1分の距離に位置する産業団地。東北中央自動車道と国道13号に直結し、首都圏や仙台都市圏へ高速道路1本でアクセス可能。
上山市のご当地マンホール「かかしランドシンボルマーク」
日本各地に存在する「ご当地マンホール」とは。地域の名物や観光名所がマンホールのデザインとして採用され、海外からは日本の文化として親しまれています。
菅集落の伝説「糠腹大明神」とは。深く関係する産業と神
かみのやま温泉駅より約10km。上山市の西側に位置する山元地区の「菅」集落。令和2年時点での人口は7人、集落内にコンビニや店は存在しない。
実際に見て学ぶ上山市の歴史の1つ「土矢倉古墳群」とは一体何か
蔵王山系の火山活動により形成された、土矢倉の台地。東から西へ、高塚式古墳が3基並ぶ。古墳時代後期に造られた無縁仏の埋葬地であり、現在もしっかりと形が残る。
山形で化石探し! 上山市にある氷河時代の化石が残る「化石の森」へ
約2万3千年の化石が残る、化石の森。氷河時代の針葉樹林根本部分が、この場所に化石として残る。もしかすると、まだ見つかっていない化石を発見できる可能性がある。
【田んぼに欠かせない】空気で膨らむダム?「生居川金生堰ファブリダム」の正体とは…
田んぼへ水を供給する、宮脇に位置する膨張式ダム。ダム稼働時でも、魚の自由な回遊を実現するために専用の魚道が設けられ、生態系を守る工夫がされている。