【正八幡神社の御神体へ】岩倉山登山記

十分に整備されていない道を進むため、登山の難易度は高め。
十分に整備されていない道を進むため、登山の難易度は高め。

「正八幡神社」の御神体は、ここ岩倉山の岩窟で発見されたと云う。三吉山と葉山から形成される、標高250mの岩倉山。頂上には、今も正八幡神社の御神体が安置されている。

名称岩倉山(いわくらやま)
住所山形県上山市宮脇260
アクセスかみのやま温泉駅より車で7分
駐車場なし
  • YouTubeでも配信中!
  • この記事は動画としてもご覧いただけます

知る人は少ない神秘風景

市内中心部から南東へ3km。宮脇地区「正八幡神社」の御神体は、ここ岩倉山の岩窟で発見されたと云う。三吉山と葉山から形成される、標高250mの岩倉山。頂上には、今も正八幡神社の御神体が安置されている。

ドローンから見る岩倉山
ドローンから見る岩倉山
登山口の鳥居
登山口の鳥居

望む先には正八幡神社。岩倉山へ向かって歩いていく。

鳥居が見えてきた。ここが、岩倉山の登山口だ。鳥居の前で一礼し、頂上を目指して登っていく。この日は雨上がりの後。岩倉山はその名の通り大部分が岩で構成され、特に土がぬかるんで、足場が悪い。頂上付近にある、岩の壁。ここからは、鎖を頼りに進んでいく。15分ほど歩き、頂上に着いた。少し歩いた先にも祠がある。

岩の壁が広がる
岩の壁が広がる
頂上の様子
頂上の様子

頂上の探索は終了。足場が滑りやすいため、注意しながら下山する。

動画でも配信中!