「けやきの森のおまつり」2回目の開催! 秋晴れの下、市民公園で子供も大人も楽しむ

市役所前に並ぶキッチンカー、奥には自衛隊車両も
市役所前に並ぶキッチンカー、奥には自衛隊車両も

市民4人が企画する「けやきの森のおまつり」が今年も開催され、会場の市民公園には食べ物や小物など70以上の出店者が集まりました。

昨年の初開催から2回目となる今回は、新たな村が登場し出店者数も倍以上になるなど、パワーアップした内容で大きな盛り上がりを見せていました。

  • YouTubeでも配信中!
  • この記事は動画としてもご覧いただけます

市民が企画する一大イベント

かみのやまを新たに、面白くしたい!

「上山を元気にしたい」という想いを持つ市民4人が企画する「けやきの森のおまつり」が昨日、市民公園で開催されました。今年で2回目となったこのお祭りには、食べ物や小物など県内各地から70以上の出店者が集まり、昨年の初開催を超える盛り上がりを見せていました。

前回同様に、ごはん村・てんと村・こども村のほか、お菓子やパンなどが集まるおかし村、マッサージやヨガなどいやしの村、広い芝生の上で自由に遊べるなかよし村の3つが新たに登場し、その他、はたらく車として自衛隊車両や緊急車両、吹奏楽部・ダンスサークルによる発表などもありました。

ごはん村の様子
ごはん村の様子

子供から大人まで楽しめる上山市の一大イベントとして、来年はどんな内容になるのか。市民公園の新たな活用方法にも期待です。

気になること、村長に聞いてみました

けやきの森のおまつり 村長
けやきの森のおまつり 村長

前回の開催から変わったことはありますか?

去年の倍以上の出店数、今年は約75店舗。

今後どんなお祭りにしたいですか?

去年同様に「敷居を低く」がモットー。上山市の誰もが入れるイベントにしたい。

来年も引き続き「敷居を低く」みんなが気軽に来れるお祭りにしたい。

このニュースを動画で見る