文化と祭事
上山市の文化や祭事に関する情報です。
通常開催! 2023「上山市民俗行事 加勢鳥」・市内に約30羽舞う
山形を代表する「奇祭」の1つ『加勢鳥』が3年ぶりに通常開催され、約30羽が上山城前から1日かけて市内を練り歩きました。カセ鳥鍋や加勢鳥グッズの販売など、加勢鳥に合わせて様々なイベントも同時開催されました。
【上山から全国へ】ふるさとの茅葺屋根を守り続ける。「かみのやま草屋根プロジェクト - 茅刈り体験」
特に、上山と言えばの「茅葺屋根」は、市内の指定文化財だけで9棟も存在しています。そんな茅葺屋根を守るため、あるプロジェクトが2016年から始まり、今年で7年目を迎えています。
【柿のカーテン!?】冬の始まりを告げる「紅柿のれん」はじめました
毎年、市内にある干し場にはたくさんの柿が吊るされ、蔵王連峰から吹く冷たい風と日中の日差しを浴びて、約1ヵ月ほどで濃厚な甘みの紅干し柿へと変わります。
3年ぶりに華を添える、かみのやま温泉 2022ふるさと秋祭り「踊り山車」
上山市の秋祭り、3年ぶり、山車の上で「やまがた舞子」が華麗な舞踊を披露します!今年は山車1台となりますが、市内の様々な場所で、生演奏での演舞もあります。
【上山市の祭りの原点】380年以上続く伝統行事「三社神輿渡御行列」をご紹介します
「三社神輿渡御行列(さんじゃみこしとぎょぎょうれつ)」は寛永18年から始まり、上山の祭りの原点とされています。
【全作品を紹介します】164体集う 2022「かかし展示9days」
昨年同様、かかしの展示のみとなりましたが、31団体が制作した計164体のかかしと、市内小中学生が詠む計1259首の短歌、それぞれの個性豊かな作品をどうぞお楽しみ下さい。
2022「上山市民俗行事 加勢鳥」
2022年2月11日に開催された「上山市民俗行事 加勢鳥」の様子をお届けします。コロナ禍により市内の練り歩きは行わず、上山城とかみのやま温泉駅の2ヵ所での演舞となりました。
月岡神社の祭礼「どんと祭」や「例大祭」を詳しく紹介します
上山城跡、上山総鎮守の月岡神社。1月「どんと祭」や4月「例大祭」など、祭礼行事(年中行事)をそれぞれ写真と動画付きでご紹介します。
2021「森の月かげ収穫祭」
東北芸術工科大学の教職員や卒業生が2015年より運営している「工房 森の月かげ」で、収穫祭が開催されました。2013年に閉校となった上山市立宮生小学校を活用して作品を制作しています。
2021「かみのやま温泉 かかし展示」
9月4日から9月12日まで開催された、かみのやま温泉 かかし展示。コロナウイルスの影響で規模が縮小となりましたが、かかし161体と短歌1079作品が市民公園に展示されました。
「羽前上ノ山 四十八地蔵菩薩」上山を古くから見守る地蔵様
開眼から200年以上が経過した、上山の四十八地蔵菩薩。老朽化している場所が多く、地蔵菩薩の認知度も非常に低い。後世に残す、この風景を。
「上山三十三観音」先祖が残した想いと景色
上山市内の三十三ヵ所に位置する、上山を古くから見守ってきた観音様。それぞれの場所から感じるものは、言葉では表すことのできないほど素晴らしかった。