穴場スポット

市民だからこそ知っておきたい、ならではの場所です。

知ってた?上山市に鹿の飼育場があるよ。行ってみよう!

上山市の高野には、日中友好を深めようと中国側から贈られた梅花鹿が飼育されています。山形市の友好姉妹都市である中国吉林市から1986年8月24日に梅花鹿4頭(オスとメスそれぞれ2頭ずつ)の寄贈が決まり、その後11月5日に神戸動物検疫所へ到着、1ヵ月間の検疫を終え12月13日に山形市へやってきました。2年後の1988年5月には梅花鹿の小鹿も誕生しています。

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知られざる上山市の穴場「仙石の岩観音」とは。そこには134体の観音尊像が安置されている

急坂にある仙石集落。そこには名勝と呼ばれる岩観音がある。坂や石段が続く道のり、その先には大きな岩壁。その至る所には100体を越える観音尊像が安置され、150年以上人々から信仰されてきた。一体なぜこの場所に岩観音が、そこに募る想いとは。

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かみのやま温泉駅近く「うみたてたまご自販機」があるよ?

かみのやま温泉駅の東口から徒歩3分ほどの場所に、昔から設置されているとある自販機がある。道路沿いにポツンと現れるその自販機は、ネットに入った? 繊細で新鮮な食べ物。

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プールと同じ長さの木!? 菖蒲にある杉を見に行く

県道263号を東に進み、ここ上山市の菖蒲地区に着いた。まだ雪がちらほら残っている4月上旬、前から気になっていたとあるものを探しにサイクリングがてら出掛ける。何たって、文化財に指定されているプールと同じ長さの木があるらしい。

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【やまがたの棚田】蔵王の麓に広がる26haの田んぼ 小倉の棚田

権現堂公民館から少し進んだ場所に「小倉の棚田」と記された石、棚田が広がっている。約26haあり、『やまがたの棚田20選』に認定されている。

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【生居の七不思議】地名の由来、ある出来事とは「化け石」

夜になると石が化けて出るという噂があった。「待って下さい」怪しげな女の声。握り飯を供えると無数の手が。

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【高速道路を跨ぐあの橋】実際に行ってみた、小穴跨道橋

小穴地区に位置する、東北中央自動車道を跨ぐ橋。正式には「小穴跨高速道路橋(こあなここうそくどうろきょう)」と呼ぶ、全長52mのコンクリート橋です。

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サンショウウオが棲む、小穴地区の歴史 金森清水

上山藩金森頼時の分家金森左京近供がこの地に屋敷を構え、井戸もあったそうだ。その井戸跡、それが「金森清水」

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鎮守の森「上山市 宮生小学校校歌の由来」(鶏森山稲荷神社)

旧上山市立宮生小学校のすぐ前に位置する、標高230mほどの小高い山。宮生小学校の校歌2番には「鎮守の森」という歌詞があるが、その鎮守の森とはこの山のことである。

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「関ヶ原の戦い」が出羽国上山にも、激戦地 大将塚

慶長五年、関ケ原の合戦が出羽国上山にも及ぶ。ここ、物見山合戦の激戦地は、いったいどんな歴史があるのか。

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上山市の知られざる廃村「泥部」地区に足を踏み入れる

県道264号をひたすら進むと、やがて砂利道へと変わる。辿り着く先は、過去と今が交わる不思議なところ。

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山形のパワースポット 3mの高さがある「狼石」

昔、石の下に狼の親子が棲む洞窟があったという。人懐こい狼で、金瓶の人々は狼の子供が産まれると食べ物を届ける、そんな交流があった。

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【開発進む】かみのやま温泉インター産業団地、高速道路に直結・都市計画区域外

着々と工事が進められている、かみのやま温泉ICから1分の距離に位置する産業団地。東北中央自動車道と国道13号に直結し、首都圏や仙台都市圏へ高速道路1本でアクセス可能。

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上山市のご当地マンホール「かかしランドシンボルマーク」

日本各地に存在する「ご当地マンホール」とは。地域の名物や観光名所がマンホールのデザインとして採用され、海外からは日本の文化として親しまれています。

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上山市最北端の地へ 小白府「白鷹山電波塔群」を目指す

上山市最北端の土地を知っているだろうか。そこには、生活を支える電波塔が建設され、牛たちが出迎えてくれる。

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